やったことをきちんと形にする
行動を形にしないと、変化に気づくのは難しい。
そこで、変化を形に残すことで変化を具体化し、振り返りやすくしてみる。
具体的な記録の仕方
走る
ランキーパーやRunstaticで記録をつける。
いつどれだけ走ったかを記録しておけば、自分がどういうコンディションでどれだけ走れるかが分かる。
英語
どれだけ覚えられたかを数字、もしくはグラフでもなんでも、目で見えるようにする。
リスニングであれば、聞いたトラック数をメモして、Tweetする。
リーディングなら、どれだけ読んだかを付箋する。
プログラミング
プログラミングは、実際に作ったものをブログにアップする。
気づきや得られるものが合ったら、それもブログにシェアする。
形にならないものは、やっていないのと同じだから。とにかく形ににノイこるようにしないといけない。
無形なものについても、メモでもなんでもいいから目に見えるようにする、耳でも構わないけど、楽に振り返られるほうが良い。
振り返りに時間がかかってしまうのも問題だからだ。
やったことはメモして、管理できるようにしておくと、1週間でも生産性に大きく差が出るだろう。
なにしろ、なにかをやっていても形として残らなければ意味がない。
逆に、何も学んでいなくとも、形としてんなにか残るのであれば、そうした方がいい。
形にならないものでも、メモを残せば、それは形になったことと同じ。
なので、形にならないものはない、ということになる。
どんどん積極的に記録していく。