肌に良い行いの変数と寄与率はなにか?
突然だが、1月上旬〜中旬の肌質が凄まじく良かった。
これはおそらく12月下旬〜1月上旬の行いが効いたからで、いくつか思い浮かんだので順を追って考察する。
ざっくり言ってしまうと、
- 仕事のストレス
- 睡眠
- 食事
- お風呂、サウナ
- ホルモンバランス
の5つで、特に運動やいわゆる肌ケアは特段行っていない。
ジョギングや筋トレは6月ぐらいからご無沙汰だし、肌ケアは洗顔後にサンホワイトを塗るだけ。
仕事のストレス(寄与率: 中)
年末は仕事が休みで、変なストレスがかかることはなかった。
睡眠(寄与率: 小)
睡眠の量も質も大事だけど、睡眠に臨む姿勢の方が大事だと思っている。寝る前に顔を洗って、寝やすい格好に着替え、部屋の温度と湿度を最適にし、スマホを長時間触らず、照明を暗くする。なんとなく寝るのではなく、寝る気で寝る。
食事(寄与率: 大)
大晦日に実家に帰って、1/5まで約6日間過ごした。実家での食事は美味しいが、特段健康に気を使っている印象はなく、たまにジャンキーなものも出てくる。特に正月なんてなおさらだ。
ただ、肌質に対する食事の寄与率はすさまじく、毎日松屋で定食を食べ、週2回酒を飲んでいただけでニキビ(吹き出物)の出現率が高く、治りかけたと思ったらまたひとつ出来るペースであった。
最近は自炊で済ませることが多く、外食でも油ものをなるべく選ばないようにしている。
お風呂、サウナ(寄与率: 小)
これは完全に趣味だが、お風呂とサウナが好きなので週に1回のペースで通っている。
特に年末年始は6日間で3回行ったので、2日に1回のペースだ。
よく効能のある温泉やサウナに通っている人は肌が綺麗だといわれているが、食生活が荒れたままでサウナに通っていても肌がきれいにならなかったので、食事の方が大事だと考える。
ホルモンバランス(寄与度: 大)
全てはここにつながっているのだと思うのだけど、ホルモンバランスが崩れると肌質が如実に変わる。
射精の有無がニキビの発生と相関が見られなかったという研究が取り沙汰されることがあるが、直接的な原因とはならないまでも、ストレスやホルモンバランスの乱れが原因で自慰行為の回数が多くなり、夜遅くまで起きたり、ジャンクフードを食べるような食生活を引き起こす間接的な原因にはなっていると思う。
結果的に、ストレスを溜めず、健康的な食事を心がけ、肌を清潔に保ち適度に汗をかいて、早くたっぷり寝る。そんなの分かっているけど出来ないから困ってるんだよという結論。