すべきだなという行い
「すべき」行動と、「したい」行動があって、それぞれは常にイコールではないことが分かった。
洗濯物が溜まってきたので、洗濯をすべきだけど、眠いので寝たい。仕事をすべきだけど、寝たい。
取れる選択肢が少なくとも2つある場合、選んだあとによりストレスが残らない方を選ぶことが良いのかもしれない。
ただ、そこに「難しさ」あるいは「遂行難易度」、「それをしたことによって得られるかもしれないもの」が加わるから、決断が下しにくくなる。
肯定か納得することで、行動が行動として認められる
一連の動作を「行動」と捉えられる単位は、動作によって得られた変化で見られる。
なので、変化に対して肯定か納得が出来れば、その行動は自分のなかで気持ちよく腹落ちする。