身体が資本論

身体とお金の話がメイン。元気があれば何でも出来るを地で行きます。

英語を耳だけで理解できるようになりたい

英語に触れたのは、小学校の4年生に小学館の「ホームパル」という英会話スクール?に入ったのが最初で、大学卒業までやったのだから都合14年、それからもだらだらと触れていたので合計20年近くになる。

20年もやっているが、英語で読み書きできるかというと微妙で、要所要所で頑張ってこなかったのはもちろんのこと、失敗を過度に恐れるあまり、ガチで英語をやらなければいけないチャレンジングな場面でことごとく逃げてきた。

学校での学習はそんなに伸びず、予備校でも遊んでばかりだったので身につくことは無かったが、ひとつだけ英語力が抜群に伸びた実感を持てたのは「DUO2.0」だった。

550ほどの例文を覚えればいいよ!という英単語帳で、一つ一つの例文に重要単語がいくつも織り込まれており、ネイティブが話す速度で読まれるCDを併用してひたすらシャドーイングした。

いまふと浮かぶ英語表現は、ほとんどDUOでなんとなく覚えたものだ。

DUOほどの効果はなかったかもしれないが、「英語リーディング教本」も良かった。文の構成をFoR(Frame of Reference) として50個暗記し、文の主語や術語、はたらきを逐一間違えずに答えていくことで、構造を頭に染み込ませる。

この2つが、自分の英語力の基礎になっている。

今後、英語をやるにあたってひとつ目標にしたいのが、「Podcast」をスクリプトなしで理解すること。要は目を使わず、耳だけで理解して楽しみたいのだ。

もともとラジオは好きで、大学は車で通っていたこともあって結構聴いていたのもあって、英語のラジオやPodcastが聴けたら人生の楽しみが5割り増しになるのではないかと期待している。

もっとも、聞けるようになるまでかなりの時間を費やすのかもしれないけど、その後のリターンが凄まじいので喜んで時間をつぎ込む。