割れたiPhoneを使い続ける見えないストレス
2015年の11月にiPhoneのガラスを割ってしまい、そのまま使い続けること約10ヶ月。Lightningケーブルの不調なのではと思いながら充電の不具合としてiPhoneをApple Storeに持ち込んだ。
結果としてバッテリーの健康度は91パーセント。80パーセントを下回らないと無償修理が出来かねるとお兄さんに言われてしまった。
今回の狙いとしては、ガラスの割れは無視してバッテリーの交換ということで本体ごと交換しようとしていたのだけど上手くいかず、普通に7800円払って本体ごと交換した。
今回勉強になったのは、仮に電池の健康度が80パーセントを下回っていた場合でも、画面が破損していたら有償での交換になるということ。
考えてみたら当たり前なのかな。使えるものはリサイクルして組み立てている?のだろうし。
久しぶりに画面が割れていないiPhoneをメインで使っているんだけど、これがすこぶる快適。
いままでは割れたメガネをかけ続けていたような気分。
全てがクリアに見えるのは想像以上にストレスフリーだ。フリックも操作も何もかもが気持ち良い。動作が速くなったなんてことは無いのだけど、割れたガラスに100均のフィルムを貼って使い続けていたのが馬鹿みたい。
一日18時間は一緒にいるものなので、iPhoneにはケチらないようにする。