身体が資本論

身体とお金の話がメイン。元気があれば何でも出来るを地で行きます。

お部屋探しは大胆さが一番大切

理由あって部屋を探している。

家が職場から遠かったり痔に悩まされていたりとたくさん小さな理由はあれど、一番の理由は「この部屋での自分の生活の変化がこれ以上なさそう」だから。

住む場所はその人の生活を80%ぐらい決めてしまう。

職場までドアツードアで1時間ちょっとだとすると、毎日2時間半ぐらいは通勤時間に費やすので、2時間×240日で20日間は通勤に取られてしまう。

これを40年間続けると、800日…2年以上電車に揺られている…!?

長い通勤時間に何をしているかというと、寝る前に布団でやっているのと同じくYoutubeやどうでも良いニュースの消費だ。何も実りがない。

通勤時間を他のことに充てられたら(最悪睡眠でも)どれだけ良いだろうか、と思い、引っ越しに向けて少しずつ動き出している。

 

さて、お部屋探しなのだが、妥協点を見つけないとなかなか引っ越しの踏ん切りがつかず、ダラダラと時間が過ぎてしまうので、期間をここまでと決めて引っ越すのが良い。

かくいう私も8月から部屋探しを続け、はや4ヶ月。決まらないまま年を越してしまう勢いだ。

これといって差し迫る理由ではなく、掘り出し物をいくつか見てしまっているので同じ家賃ならこれぐらいのスペックがないと決められない負のスパイラルに陥ってしまった。

何ヶ月も地引網のように、また目を皿にする勢いでSUUMOやHOME'S、その日REINSに上がったいい感じの物件をチェックし続け、ここならいいかなと思って内見するも、1番手の申込みができなかったり、特殊オーナーを引いてしまい申し込みを断念したりとそれなりに動いてはいるものの、「ここが良い!」という物件を確保できていない。

しかも今日ちょうど、1番手の申込みができないケースにぶち当たった。昨日退去だったので本日の午前中に内見できれば1番手で申し込めるかと思っていたら、昨日の夕方に内見されて申込みが入っているというのだ。

今日の朝一で先に内見されて申し込まれたのであればまだ分かる。でも昨日の夕方に見られるのであれば先に行ってほしかったよ不動産屋さんよ…!という思いは拭えないが、こればっかりはタイミングなのだろう。

だまって引き続き物件を探し続けようと思う。