身体が資本論

身体とお金の話がメイン。元気があれば何でも出来るを地で行きます。

暮らしが捗る買って良かったもの2019年版

今週のお題「2019年買ってよかったもの」

 

そんなに沢山のものを買った訳ではないですが、買って良かったものがいくつかあります。

自分のなかで買って良かったものは、それがあることで自分の生活が変わったと思えるもの。

20代も後半になると自分から行動しないとなかなか普段の生活を変えることが難しくなりがち。

ものを買って変わるぐらいの生活なんて、引っ越したり一緒に住む人が増えたり減ったりすらことに比べたら微々たるものですが、こうして少しずつでも変化をつけていかないとマンネリで行き詰まるので毎月一定の興味深いものを買うようにしています。

 

ビタクラフトの鉄フライパン

それまでドン・キホーテで買った1200円くらいのテフロンコーティングウォックパン28センチを使っていたのですが、テンションが上がらないのと鉄フライパンカッコいい🍳のではないかと夢見出して購入を検討。

タークやデバイヤーは見た目が可愛いのですが、持ち手が平べったくて手に馴染まず、百貨店でいろいろ見て一番手に馴染む持ち手がついたビタクラフトの鉄フライパンを購入。

最初は油返ししたり、適切にメンテナンスをしないといけない鉄フライパンですが、調理したらすぐに洗う習慣が出来たので何とか埃をかぶらずに使い続けています。

火の強さがダイレクトに伝わるので、目に見えて目玉焼きが美味しくなりました。

テフロンで出来なかった大雑把で大胆な調理が実現出来るので、雰囲気で楽しく調理したい方にはオススメ。

 

コンクールF / ジェルコートF

同僚が使っていて気になっていたマウスウォッシュと歯磨き用ジェル。

歯医者で見かけたので購入してみたら一発で虜になりました。

マウスウォッシュのコンクールFはいわゆる濃縮タイプで、少量の水に5〜10滴垂らして混ぜ、口に含みます。

濃縮タイプなので小分けにして持ち歩いています。

ジェルコートFは後から使い始めたのですが、正直に言うとコンクールFよりも優秀だと思います。

今までクリアクリーン→オーラツーステイクリア→アセス→なた豆すっきり歯磨き粉→アパガードと使ってきたのですが、ジェルコートはすべての次元が違う。

ジェルコートを普段使い、週に1回は研磨剤入りのコンクール クリーニングジェルを使っていますが、気持ち良いです。

 

サンホワイト

 

白色ワセリンをさらに精製した高純度のワセリン。

よく見る青いフタのヴァセリン→白色ワセリン→プロペト→サンホワイトの順で純度が高くなっていくのですが、もうこれ以外ハンドクリームやリップクリーム、保湿クリームは要らないのではないかと思えるほどの馴染みの良さ。

しかも一人で使うなら一本で半年弱持ちます。

好きな化粧水とサンホワイトがあれば肌のケアは良さそう。

 

 

無印良品 ポリエステル吊せるケース着脱ポーチ付

充電器(RAVPowerの61w)、充電ケーブル(lightningとUSB-C)、歯ブラシ、サンホワイト(ワセリン)、判子、コンタクトレンズ、目薬ぐらいの小物をリュックに入れるのに重宝するケース。

リュックの収納状況によってポーチを外して分けて入れることも出来ます。

今までカリマーのtribute handbag pouch を使っていましたが、コンタクトレンズや歯ブラシなど、分けて入れたいものも一緒くたになっていたので、衛生面にも良いと思います。

 

AirPods Pro

多くの人が挙げていますが、今年のベストバイはこれ。

SONYの首掛けノイズキャンセリングイヤフォンWI-1000Xと、ヘッドフォンのWH-1000M3、完全独立型のイヤフォンもankerのSoundcore libertyを使っていますが、AirPods Proは体験としての性能が段違い。

SONYアンビエントサウンドは使えなくないのですが、AirPods Proの外音取り込みが自然過ぎて付けているのを忘れるレベル。

単純なノイズキャンセリング性能や音質はSONYのヘッドフォンの方が上ですが、総合力と見せ方が上手いので、メイン使いは完全にAirPods ばかりになりました。

 

そんなに大きな買い物しなかったので数は少ないですが、確実に暮らしの質を良くしてくれるアイテム。向こう何年にも渡って使い続けます。