再びキーボードを考える(1)
キーボードがほしい。
というのも、5月に書いたエントリで言及したキーボードは仕事場で使っているため、自宅での作業をするときに最適なキーボードが無いから。
気に入っているなら同じのを買えよって思うんだけど、それじゃあ芸がない。
いま使っているのはAppleの旧Wireless Keyboard。Magic Keyboardってやつかな?Bluetoothでつなぐやつ。
このキーボードは職場でもMacで使っているんだけど、素晴らしいキーボードです。
ただ、長時間タイピングするとなると話は変わってくる(と思う)。
このキーボードはパンダグラフ方式なので、長文のタイピングは難しい。
いや実際に長文を打ったことは無いけど、長文を打ったら疲れるんだろうなー疲れて欲しいなー新しいキーボードが欲しいなー!!!!!
うむ、ただ新しいキーボードを使ってみたいだけです。
候補を挙げる
というわけで、いくつか候補を絞って今から秋葉原に行ってくる。
ヨドバシでもTSUKUMOでもソフマップでもいいから「いい!」って思ったやつを正直に買おう。
条件としてUS配列(ascii)、メカニカルか静電容量無接点方式。打鍵感は大事。本当に大事。Wireless Keyboardも悪くないけど、パンダグラフ方式ってなんか安っぽいんだよなー(主観)。
テンキーはどっちでもいい。でも机が狭いので出来ればテンキーレスで。フルキーボードとの価格差があまり無ければフルキーボードで。
気になったものはここらへん。
東プレ キーボード REALFORCE87UB テンキーレス英語配列 USB 有線接続 静電容量無接点方式 DIPスイッチ機能付 昇華印刷墨モデル 変荷重 ブラック SE17T0
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言わずと知れたRealforce。
静電容量無接点方式って何も無くてもタイピングしたくなる気持ちよさ。いや、キーボードじゃなくて「静電容量無接点方式」っていう語感がね。
ヨドバシだと日本語配列が15kで売ってるっぽいけど、うーん日本語配列はMacだとなおさらうーんって感じ。
リアルフォースはいいって聞くけど、心はどちらかというとメカニカル。Cherry赤軸が好みなんですよね。底打ちしたくないけど、重すぎるのも嫌なので、赤軸くらいがちょうどいいです。
メカニカルでCherry赤軸だとこれ。有線でも良いけど、価格差が3000円ほどであれば無線の方が良いのでは。テンキーレスとフルサイズがあります。
この2つで吟味してこようと思います。
買って帰ってきたらインプレッションを書きます。新しいキーボードで。うっひゃあああああああああああああああいやっほおおおおおおおおおおおおう!!!!!!!!!!!
考えていることを言葉にする
やりたいことが見つからないのは、なぜなのか。
1. やりたいけど、それを実現するためには多大な時間と覚悟が要るから一歩が踏み出せない
プログラミングがしたいのだけど、なんか難しそうだし、自分には出来ないんじゃないかと思ってしまう。これは、プログラミングが出来る様になりたいんじゃなくて、努力はしたくないけどかっこいいアプリを作って「このアプリは自分が作ったんです(ドヤァ」がしたいだけ。プログラミング自体に欲求があるのではなく、成果物を無料(自分の時間を投資せずに)で手に入れたいんです。
かっこいいプロダクトを作るには、多大な努力或いはユニークな着眼点が必要なことは分かる。でもそれを自分は持っていない。にもかかわらずかっこいいプロダクトが作りたい。いやもっと言えば、かっこいいプロダクトを作れなくてもいいからその評価だけ欲しい。
なんでこういう思考に陥るかというと、そういう考え方の人は「今まで差し出したものよりもリターンが多かった」から。
部活でも、受験でも、就職でも。努力が恐い。努力して回収出来ないのが恐い。失敗するのが恐い。
その結果、同じ時間目標に向かっていればもしかしたら目的が果たせたかもしれないのに、その時間を2ちゃんねるをだらだらやったり直接的には必要の無い知識の獲得(=手っ取り早い満足)に費やしてしまう。
自分を知ることから始める
解決方法として、自分の行動を記録することがこの負のスパイラルから抜け出す一歩になるのではないかと思います。
デザインであればデザインに、プログラミングであればプログラミングに費やした時間を記録しましょう。デザインに使える時間を直接的に意味のない情報収集をして浪費してしまうのは無駄です。断ち切りましょう。
お金が無いなら動けば良い
「マイインターン」ではなく「The Intern」だった【ネタバレあり】
「あとはやるだけ」の段階に入った
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Todoistを試す(1) GTD的な「収集」をどうやるか
これまで何度もTodoリストのアプリを試しては挫折することを経験してきた。
RTM, Wunderlist, Any.Do, Omnifocusなどなど…枚挙に暇がない。
なぜTodoアプリを使わなくなってしまったかというと、
RTM(Remember the Milk)→UI / UXが微妙
Wunderlist→シンプルすぎる(で一回やめて、最近までまた少しの期間使ってた)
Any.Do→使いづらい、ダサい
Omnifocus→高いからiPhoneアプリだけしか買わずに使ってたらすげー不便
みたいな感じ。
Todoアプリに求めるもの
じゃあどんなアプリならいいんだよって考えてみた。
要求が低いんだか高いんだかわからないけど、ざっと。
でジプシーしてたんだけど、miyagawaさんのAndroidのスクショがtwitterで上がってて、それにTodoアプリがいたから気になって調べてみた。「Todoist」ってやつ。
あー1年位前に見たわーこれ、見たわー知ってるわー()
ってやつだったんだけど、よく調べてみたら最近アップデートされてすごい使いやすくなっているらしい。
- タスク入力の際に日付を直感的に入力できる
- Web版ならドラッグアンドドロップでプロジェクトやタスクの入れ替えが簡単に出来る
- もちろんいろんなデバイスで使える
- 安い(3500円/年)←Omnifocus買うより全然安いって意味で
結構メリットある。デザインも悪くないし。
ってことでインストールしてみた。
悪くない。
暫くの間使ってみよう。
どうやって収集する?
使うにあたって、一応GTDっぽいことをしたいのだけど、いつも悩むのが「収集」のフェーズ。
って今書こうとして、さっきまでは入力がめんどくさいとか、アナログでまとめてからデジタルに打ちなおそうっていうお話にする予定だったんだけど、すっかり忘れていた「トリガーリスト」の存在。
いや、デビッド・アレンの「ストレスフリーの仕事術」は数年前に買って読んだんだけど、なんかよく分からなくてブックオフに売り払った過去は置いておいて、今はGTDでググれば大抵の情報や実行方法が出てくるから書籍はいらないと思う。
トリガーリストについてもググれば出てくるから、それを見ながら集めていく。
収集したら、それについてまた広げていく
抽象的なものが頭からいっぱい出てきたと思うので、それを具体的なTodoに落としこんでいく。(←イマココ
#1 Javascript勉強する
ちょっと前にフロントエンドがやりたいという旨の記事を書いた。
それからパーフェクトJavascriptを少しずつ読んではいるのだけど、なかなか頭に入ってこない。
触れている時間が短いからしょうがないというのもあるけど、正直ほとんど分かってない。
そんなこんなで仕事に追われているうちに本の貸出期間が終わってしまいそう。
ということで、この土日で一気に出来るところまでやることにする。
パーフェクトJavaScript (PERFECT SERIES 4)
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