手が汚れない、洗い物が出ないサラダチキンの作り方
なるべくお金をかけないで健康な食生活を送りたいのだが、かといって自炊は極力したくない。 もっと言えば、自炊は面倒ではないけど、その過程でやらなければならない何かを洗うことが面倒くさい。という私が、いろいろとレシピを見て「これなら続けられる」と思った自作サラダチキンの作り方をメモする。
サラダチキンや鶏ハム、炊飯器鶏など、鶏胸肉を使った楽チンレシピに関する話題はだいたい読んでみて、なるべく簡単に、手が汚れず、時間がかからないようにいいとこ取りしてみた。
続きを読むやりたいことは山ほどあるのに、休日を持て余してしまうたったふたつの理由
1週間に1日は予定を入れず、自分ひとりで過ごす時間を意識的に作っています。ただ問題なのが、時間を持て余してしまうこと。
平日は、「英語を勉強しよう」「新しく出来たお店に行ってみよう」とやりたいことが浮かぶのですが、いざ休日になるとYoutubeを見ているだけで1日が終わってしまいます。
やりたいことはたくさんあるのに、なぜかやる気が起きず、部屋着のまま動画を見ているなんてもったいないし、このまま年老いていくのは嫌です。
こうなってしまう理由を考えてみたのですが、数ある理由のなかで、この2つが根底にあるのだなとおもったのがこちら。
- やりたいことを忘れている
- やりたいことがゴールであり、行動でない
です。ひとつずつ掘り下げましょう。
続きを読む準備の大切さと、継続isパワー
久しぶりに試験を受けた。
解答速報を見る限り、不合格だったけど、勉強して試験を受けるということを3年ぶりにしたことで、色々と気づきを得られたので残しておく。
# 勉強時間相応の実力しかつかない
当たり前なのかもしれないけど、勉強量に比例して点数は上がっていく。
私は天才ではないので、自分の実力を客観的に数字にしながら、合格基準に持っていく工程を地道に進めるほかない。
# 継続は力なり
自分に合っている勉強のタイプを把握していないことに気づいた。短期集中で出来る人だと勝手に思い込んでいたけど、どうやら違うみたいだ。
今回受けた宅建の試験は、実に6ヶ月前から最初の準備は始めていた。準備と言っても、テキストを買っただけだけど。
そこから、ネットで音声講義をダウンロードして聴くというところが出来ず、9月になってしまった。
ようやく過去問のアプリを購入&教材もアプリのものに変更し、本格的に勉強を始めたのが9月の3週目ぐらいだろうか。
とにかくやる、と言ってからが遅いのと、すこしやってみても長続きしない。
毎日少しずつ、継続的に勉強する。当たり前だけど、間違ってない。
# やると決めたらきちんと計画を立てる
予め分かっている予定があるのに、直前になってやっぱり勉強があるからとそれらをバッサリ切れる人ならいいんだけど、それが出来ない人間だった。
全体的に言えるのは、だらしないということ。
20代も中盤を過ぎ、許される年齢ではなくなってきている。
早めに次の一手を打っていく。
1時間後を見据えて動く
あるいは一歩先と言ってもいいかもしれない。
朝、アラームが鳴ったら止める。そこまでは良い。
問題はそこからで、アラームを止めた現時点で一番やりたいことは「再び寝る」こと。一方、遅くとも1時間後には出掛けなければならない。
このとき、1時間で余裕を持って支度し、早めに電車に乗って目的地まで着くことを想定して家を出る1時間前にアラームを設定しているにも関わらず、30分で支度すれば良いからあともう少し寝ようと最初の目的と行動の意味を歪めてしまう。
ここで、1時間後に自分がどうなっているか、どうなっていたいかを想像出来れば、二度寝して慌てて支度をし、髭剃りやヘアセットを妥協したまま1日を過ごすことがなくなるのだ。
少しだけ未来を見据え、そのイメージに持っていけるように動ければ、日々の充実感が少しだけ向上する。
最低限の生存戦略
成長出来る場所に身を置きたいと願う人に門戸は開かれているのだとすると、その場所を見つけるのは簡単なのかもしれない。
しかし、実際に満足のいく給与をもらいつつ成長出来る案件を任されつつやっていくのは難しい。
たいていは成長する(かもしれない)が給与は低かったり、逆に高かったら高かったで面白い案件は回ってこない場合が多い。
なぜかというと、一般的に給与が高くて面白い(であろう)仕事は、分かりやすい今までの成績で入る入らないが決まってしまうところにあることが多いからだ。
こうなると、私のような人間に(見かけから)高待遇で面白い案件が回ってくる仕事にジョイン出来る可能性はおそろしく低い。
さて、そんななかで賃金が高くて面白い案件が回ってくる仕事を手に入れようとすると、2つの方向性が見えてくる。
見かけはいまいちだけど、やってみると具合の良い仕事を見つけるか、見かけから魅力的な仕事を自ら作り出すか、だ。
そして、私なら前者で食い扶持を確保しつつ後者を常に模索し続けるスタイルを選んだ。
つまり、小さくチャレンジしながら好機を伺いつつ、最低限ご飯が食べられるお金を稼ぐのだ。
2つ以上の収入源があれば、どちらかが潰れても片方の収入で生き残れる。こ
自分が書きたい文章の種類を把握し、場を作る
何か書きたいんだけど、書きたいものが明確じゃないとき、書きたいことが分からないのではなくて、「どこで公開するか」についてもやもやしていることが多い。
- 美味しいカレーの作りかた
- Macbook Pro買った
- 欲しい車について
- 痩せたいけど何もしてない
- フラットベンチ買った
- Raspberry Pi + Volumioで音楽再生
- HARD-OFF BEATSが面白い
- くせになる味、富士そば
- 松屋に毎日行ってる
などなど、ちょっと考えただけでも書きたい文章はたくさん浮かんでくる。
ただ、ひとつひとつのネタの粒度は全く違うし方向性も振れ幅が大きいので、ひとつの場所に公開するのはなんか違和感がある。
そうなると、ある程度クオリティを担保しつつ評判を落とさないネタを然るべき場所に投下することを考え始め、結果として何も書き始められないままにやる気は無くなってしまう。
そこで、まずは書きたいネタの時点でいくつかに分け、それぞれにふさわしい場所を用意してやることにした。
カテゴリといっても、公開するかどうか、匿名かどうか、ネタにかける思いの度合いという3つで分けただけだ。
この基準で分けると、公開しないもの、匿名と実名で本気と遊びのもの2つずつの計5つに分けられる。
公開しないのならEvernote、Google Docs、Day Oneなどのアプリへ、公開するならそれぞれの場所を作って出せば良い。
本気と遊びのグラデーションが鮮やかになっていったらまたキツイことになるんだけど、いまのところこの分けかたがちょうど良い。
それぞれに場所を作ってあげれば、あとは書き始めるだけだ。