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身体が資本論

身体とお金の話がメイン。元気があれば何でも出来るを地で行きます。

ラポールと身体知というよりは身体知によるラポール

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Koi

8月の下旬に高石さんの「ラポールと身体知」WSに参加した。
10分くらい前に会場に着くと、何人かの参加者が既にいらっしゃった。
 
薄暗い室内に心地よいBGMが流れる。
 
……と、こんな感じで講座の内容を細かく綴っても良いのだけれど、いくつか気づいたことをポイントでまとめようと思う。
 
サイトに貼ってある今までのワークショップ参加者の感想はざっと流し読みして臨んだのだけど、そこから予想する内容とは随分変わっているように思える。
まず、「トランス」や「ラポール」といった単語が高石さんから一言も発せられなかった。
最終的なゴールは「これ」です、と示してはいたのだが、具体的な言葉で提示してくれるのではなく、こんな状態ですよと引き出すような。
 
催眠誘導はあったけど、直接トランス状態に持っていくというよりはあくまで補助的なものに過ぎず、メインは身体を使うものが多かった。
 
緊張をほぐし、自分の気持ちを自覚し、受けいれる。もっと詳しく説明することは出来るんだけど、たぶん目指すべき状態はこのあたりではないのかなと思う。
 
ソフト的(内面)アプローチで高石さんが直に被験者に誘導をしてトランス状態に持っていくことは容易に出来るのだと思うけど、簡単に変化したものはすぐに戻ってしまう。
だったら被験者が自分の内面からトランス状態に持っていけるように、ハード的(フィジカルな)アプローチで緊張を自覚してもらい、少しずつ、自分自身で感覚を掴んでもらおうという思いが伝わってきた。
 
そのために被験者との距離を適切に取ろうという意図を感じた。
 
といっても最初の草書体(?)はHUNTERxHUNTERでいうウイング師匠がゴンとキルアに念を流す「無理矢理起こす方法」のようなものだろうけど。
 
++++
 
高石さんに「せっかちですね」と言われた。気持ちが前のめりになると、身体も引っ張られてしまう。引っ張られると、身体はかたくなる。
 
自覚できると、それについて考えてしまう。でも、自覚しつつ上手く動かせる段階まで辿り着ければ世界が変わっていくのだろう。
 
++++
 
視野のことは、フォトリーディングを意識でやるというより身体を使ってやるような気分だった。
 
何がソフトウェアでハードウェアなのかという線引きは曖昧だけど、どちらか一方を意識するのではなく互いを意識すれば相互的に昇華されていく。
 
 
 
余談だけど、声かけワークのときに高石さんがポケットに手を入れたのが印象に残っている。
 
 
また何か感じることがあったら追記しようと思う。