コードは画像と同じくらい尊い
テキストたけのブログ記事は、とても上手い文章がつらつらと書かれている場合を除き、ある程度のボリュームがないと寂しさを感じる。
冴えない、中身のない文がいくら並んだところで読む気が起きないので、画像を入れてなんとか寂しさを紛らわせる工夫を施す。
そうすると、少しだけ文章に彩りが生まれた気になって.嬉しくなる。
ただ、それも長くは続かない。文書に合わせられる写真を用意できなくなる。フリー素材やいらすとやで誤魔化せるのには限界が来て、昨日食べたラーメンや近所に咲いているお花ならまだいいけど、しまいには殺風景な自分の部屋しか撮るものがなくなる。
これではいけない。もっとブログに彩りを持たせたいと思ったときに、ふと浮かんだのがコードエディタだ。
シンタックスハイライトされたプログラムのコードは、ブログに写真と遠くない彩りを与えてくれた。
hello worldに毛の生えたようなコードしか書けないけど、ブログを立ち上げて勉強したコードについて書き留めていこうと思う。