書きたいものが浮かばないときにウォーミングアップで書く文章を上げる
書きたいものが浮かばないとき、入力デバイスを握って何か打ち出せば書きたいものが浮かんでくると言われている。
極端なものでは「まずは30秒やってみる。必ずそれ以上続けられるから、始めてしまえばこちらのもの」といった主張もあって、多くの人が実践されたことと思う。
では実際に書きたいものが浮かんでくるのか?試してみよう。
久しぶりにポメラを使って入力しているのだけど、買ってから5年以上経つからか樹脂からオイリーなベタベタがものすごく分泌されている。
脱脂する方法が知りたいから調べてみようかな。
と、ふと浮かんだもので記事が書けそうなネタがひとつ見つかった。
もうひとつ欲しい。夏目アナが有吉と熱愛で、しかも妊娠しているというから驚き。まさかとは思ったが、本当だったら嬉しいけどモヤモヤする。
ここまではふつうの人も思いつくので、夏目アナがかつて避妊具との2ショットで話題になったが、実際にあの避妊具が作られている工場に潜入してみたのはあまり例がないかもしれない。ということで厚木にレポートしに行ってくる。
見つかったら一覧にして寝かせておく
と、こんな感じで頭に浮かんだとりとめのないイメージを文にすることでネタとしてストックしておくことが出来る。
ただし、その場の勢いで思いついたアイデアを3日後に見返したとき、布団にくるまって大声を出したくなるかを想像出来るかどうかの落ち着く時間をもうけることで、より精度の高い記事を書ける。
書く。寝かす。調理する。一見手間がかかりそうだが、考える時間を決めることで最終的に効率良く記事を仕上げる土壌が作りやすくなった。
100の没ネタを越えて、キラーコンテンツが生まれるのだ。
計測できる数字を持つことから始めよう
漠然と「今の生活から抜け出したい」と思っていても、実際の行動が変わらないと状況が変わらないまま時間だけが過ぎてしまう。
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言動と行動のズレが生み出す胡散臭さ
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割れたiPhoneを使い続ける見えないストレス
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