ぷららモバイルLTE無制限プランを解約→ヨドバシワイヤレスゲートの無制限へ
赤軸を買った - 再びキーボードを考える(2)
予告していたとおり、Majestouch Convetrtible 2の赤軸を購入。
底打ちもできつつ、撫でるような入力も可能なのですこぶる良い。
あれ、ASCII配列がAmazonに無いんだけど。日本語配列で良い方は、3000円位安いのでこちらがおすすめ。
続きを読む再びキーボードを考える(1)
キーボードがほしい。
というのも、5月に書いたエントリで言及したキーボードは仕事場で使っているため、自宅での作業をするときに最適なキーボードが無いから。
気に入っているなら同じのを買えよって思うんだけど、それじゃあ芸がない。
いま使っているのはAppleの旧Wireless Keyboard。Magic Keyboardってやつかな?Bluetoothでつなぐやつ。
このキーボードは職場でもMacで使っているんだけど、素晴らしいキーボードです。
ただ、長時間タイピングするとなると話は変わってくる(と思う)。
このキーボードはパンダグラフ方式なので、長文のタイピングは難しい。
いや実際に長文を打ったことは無いけど、長文を打ったら疲れるんだろうなー疲れて欲しいなー新しいキーボードが欲しいなー!!!!!
うむ、ただ新しいキーボードを使ってみたいだけです。
候補を挙げる
というわけで、いくつか候補を絞って今から秋葉原に行ってくる。
ヨドバシでもTSUKUMOでもソフマップでもいいから「いい!」って思ったやつを正直に買おう。
条件としてUS配列(ascii)、メカニカルか静電容量無接点方式。打鍵感は大事。本当に大事。Wireless Keyboardも悪くないけど、パンダグラフ方式ってなんか安っぽいんだよなー(主観)。
テンキーはどっちでもいい。でも机が狭いので出来ればテンキーレスで。フルキーボードとの価格差があまり無ければフルキーボードで。
気になったものはここらへん。
東プレ キーボード REALFORCE87UB テンキーレス英語配列 USB 有線接続 静電容量無接点方式 DIPスイッチ機能付 昇華印刷墨モデル 変荷重 ブラック SE17T0
- 出版社/メーカー: 東プレ
- 発売日: 2013/07/10
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
言わずと知れたRealforce。
静電容量無接点方式って何も無くてもタイピングしたくなる気持ちよさ。いや、キーボードじゃなくて「静電容量無接点方式」っていう語感がね。
ヨドバシだと日本語配列が15kで売ってるっぽいけど、うーん日本語配列はMacだとなおさらうーんって感じ。
リアルフォースはいいって聞くけど、心はどちらかというとメカニカル。Cherry赤軸が好みなんですよね。底打ちしたくないけど、重すぎるのも嫌なので、赤軸くらいがちょうどいいです。
メカニカルでCherry赤軸だとこれ。有線でも良いけど、価格差が3000円ほどであれば無線の方が良いのでは。テンキーレスとフルサイズがあります。
この2つで吟味してこようと思います。
買って帰ってきたらインプレッションを書きます。新しいキーボードで。うっひゃあああああああああああああああいやっほおおおおおおおおおおおおう!!!!!!!!!!!
考えていることを言葉にする
やりたいことが見つからないのは、なぜなのか。
1. やりたいけど、それを実現するためには多大な時間と覚悟が要るから一歩が踏み出せない
プログラミングがしたいのだけど、なんか難しそうだし、自分には出来ないんじゃないかと思ってしまう。これは、プログラミングが出来る様になりたいんじゃなくて、努力はしたくないけどかっこいいアプリを作って「このアプリは自分が作ったんです(ドヤァ」がしたいだけ。プログラミング自体に欲求があるのではなく、成果物を無料(自分の時間を投資せずに)で手に入れたいんです。
かっこいいプロダクトを作るには、多大な努力或いはユニークな着眼点が必要なことは分かる。でもそれを自分は持っていない。にもかかわらずかっこいいプロダクトが作りたい。いやもっと言えば、かっこいいプロダクトを作れなくてもいいからその評価だけ欲しい。
なんでこういう思考に陥るかというと、そういう考え方の人は「今まで差し出したものよりもリターンが多かった」から。
部活でも、受験でも、就職でも。努力が恐い。努力して回収出来ないのが恐い。失敗するのが恐い。
その結果、同じ時間目標に向かっていればもしかしたら目的が果たせたかもしれないのに、その時間を2ちゃんねるをだらだらやったり直接的には必要の無い知識の獲得(=手っ取り早い満足)に費やしてしまう。
自分を知ることから始める
解決方法として、自分の行動を記録することがこの負のスパイラルから抜け出す一歩になるのではないかと思います。
デザインであればデザインに、プログラミングであればプログラミングに費やした時間を記録しましょう。デザインに使える時間を直接的に意味のない情報収集をして浪費してしまうのは無駄です。断ち切りましょう。