身体が資本論

身体とお金の話がメイン。元気があれば何でも出来るを地で行きます。

アドセンスで振り込み最低額8000円を毎月超える報酬を稼ぐには

ブログで金儲け、なんてぼうはてなブックマークの先生に言わせれば底辺だと言われるが、ブログをやっている以上ある程度の収入は欲しくなる。

もし自分が有名人orインフルエンサーで、サーバー代、ドメイン代がこれだけかかるのでカンパしてくださいってツイートすればその10倍がものの1分で集まるような感じであれば広告なんて貼らないんだけど、自分にはそんな地位も気力もない。 

続きを読む

赤軸を買った - 再びキーボードを考える(2)

予告していたとおり、Majestouch Convetrtible 2の赤軸を購入。

底打ちもできつつ、撫でるような入力も可能なのですこぶる良い。

 

 あれ、ASCII配列がAmazonに無いんだけど。日本語配列で良い方は、3000円位安いのでこちらがおすすめ。

続きを読む

第5回地下クイズ王決定戦を見た

第5回地下クイズ王決定戦を見た。今回も面白かったけど、前々回のような面白さではなかった。前回もしみけん無双感があり、うーんこのって感じ。

今回はもう少し強力な人が出てくるかなって思ったのだけど、最初にしみけんというスターを投入してしまったためにマンネリ感漂う出来に。

それはたぶんしみけんさんも感じていて、いったん卒業という形にしたわけだけど、すでにしみけんのいない地下クイズ王決定戦など地下クイズ王決定戦ではないという視聴者が大半だろう。

個人的には渡邉さんのファンなので、今回出なかったのは悲しかった。

続きを読む

再びキーボードを考える(1)

キーボードがほしい。

というのも、5月に書いたエントリで言及したキーボードは仕事場で使っているため、自宅での作業をするときに最適なキーボードが無いから。

 

lemarc.hatenablog.com

 気に入っているなら同じのを買えよって思うんだけど、それじゃあ芸がない。

いま使っているのはAppleの旧Wireless Keyboard。Magic Keyboardってやつかな?Bluetoothでつなぐやつ。

このキーボードは職場でもMacで使っているんだけど、素晴らしいキーボードです。

ただ、長時間タイピングするとなると話は変わってくる(と思う)。

このキーボードはパンダグラフ方式なので、長文のタイピングは難しい。

いや実際に長文を打ったことは無いけど、長文を打ったら疲れるんだろうなー疲れて欲しいなー新しいキーボードが欲しいなー!!!!!

うむ、ただ新しいキーボードを使ってみたいだけです。

候補を挙げる

というわけで、いくつか候補を絞って今から秋葉原に行ってくる。

ヨドバシでもTSUKUMOでもソフマップでもいいから「いい!」って思ったやつを正直に買おう。

条件としてUS配列(ascii)、メカニカルか静電容量無接点方式。打鍵感は大事。本当に大事。Wireless Keyboardも悪くないけど、パンダグラフ方式ってなんか安っぽいんだよなー(主観)。

テンキーはどっちでもいい。でも机が狭いので出来ればテンキーレスで。フルキーボードとの価格差があまり無ければフルキーボードで。

 

気になったものはここらへん。

 言わずと知れたRealforce

静電容量無接点方式って何も無くてもタイピングしたくなる気持ちよさ。いや、キーボードじゃなくて「静電容量無接点方式」っていう語感がね。

ヨドバシだと日本語配列が15kで売ってるっぽいけど、うーん日本語配列Macだとなおさらうーんって感じ。

リアルフォースはいいって聞くけど、心はどちらかというとメカニカル。Cherry赤軸が好みなんですよね。底打ちしたくないけど、重すぎるのも嫌なので、赤軸くらいがちょうどいいです。

 

 メカニカルでCherry赤軸だとこれ。有線でも良いけど、価格差が3000円ほどであれば無線の方が良いのでは。テンキーレスとフルサイズがあります。

この2つで吟味してこようと思います。

買って帰ってきたらインプレッションを書きます。新しいキーボードで。うっひゃあああああああああああああああいやっほおおおおおおおおおおおおう!!!!!!!!!!!

考えていることを言葉にする

f:id:lemarc:20151101195114j:image

やりたいことが見つからないのは、なぜなのか。

 

1. やりたいけど、それを実現するためには多大な時間と覚悟が要るから一歩が踏み出せない

プログラミングがしたいのだけど、なんか難しそうだし、自分には出来ないんじゃないかと思ってしまう。これは、プログラミングが出来る様になりたいんじゃなくて、努力はしたくないけどかっこいいアプリを作って「このアプリは自分が作ったんです(ドヤァ」がしたいだけ。プログラミング自体に欲求があるのではなく、成果物を無料(自分の時間を投資せずに)で手に入れたいんです。

かっこいいプロダクトを作るには、多大な努力或いはユニークな着眼点が必要なことは分かる。でもそれを自分は持っていない。にもかかわらずかっこいいプロダクトが作りたい。いやもっと言えば、かっこいいプロダクトを作れなくてもいいからその評価だけ欲しい。

なんでこういう思考に陥るかというと、そういう考え方の人は「今まで差し出したものよりもリターンが多かった」から。

部活でも、受験でも、就職でも。努力が恐い。努力して回収出来ないのが恐い。失敗するのが恐い。

その結果、同じ時間目標に向かっていればもしかしたら目的が果たせたかもしれないのに、その時間を2ちゃんねるをだらだらやったり直接的には必要の無い知識の獲得(=手っ取り早い満足)に費やしてしまう。

自分を知ることから始める

解決方法として、自分の行動を記録することがこの負のスパイラルから抜け出す一歩になるのではないかと思います。

デザインであればデザインに、プログラミングであればプログラミングに費やした時間を記録しましょう。デザインに使える時間を直接的に意味のない情報収集をして浪費してしまうのは無駄です。断ち切りましょう。

 

お金が無いなら動けば良い

f:id:lemarc:20151101175801j:image
最近やることがない、というのが結構課題であって、それには具体的なお金の計算が欠けているからなのだと思う。

自分が月にどれだけ使い、どれだけ貯金するのか。貯金はどれだけ必要で、やりたいことをやるにはいくら必要なのか。

そういうことを考えることで、自ずとするべき行動が見えてくるのだろう。

ということで、自分が月にどれだけのお金が必要なのか考えてみる。

まず家賃が65000円。光熱費が7000円、通信費が10000円。食費が40000円。
これでとりあえずは生きていける。
月に122000円。これにジムの会費が8000円。ということで私の固定費は130000円になる。
手取りが180000円なので、月に5万円は好きに使うことが出来る。

ちなみに今月は残業代が多く付いたので6万円ほど更に余裕がある。

月に20000円は貯金しようと思っているので年に24万円貯まる。
もしものために、とは思うが、本当にヤバイ時は親に泣きついてしまうだろう。そして親も出してくれるのではないかとすら思っている。

友達は少ないので遊びに出掛けることもほとんど無く、あっても月に1度。
彼女とも週に1回会うか会わないかなので交際費は15000円程度か。

すると、残りは5000円。これで日用品、消耗品を買う。

これじゃあ自分のことが何もできない。
学生の時に貯めた元金は割っていないものの、月に20000円貯まっているかどうかというところ。

お金があったら何がしたいか。

服が買いたい。車に乗りたい。大きな部屋に住みたい。飲みに出掛けたい。大きな仕事がしたい。不動産が欲しい。世界中を旅したい。自信を持って人と会いたい。

それは今のままでは手に入れられないものなの?と聞かれると、いろいろ妥協すれば出来るだろう。

というか実家に帰ればいい。
実家に帰ればお金もかからないし車も乗り放題。地元の友達に連絡して飲みに行けばいい。

でも、それだと何かが引っかかる。確かに楽なんだけど、モヤモヤした気持ちになる。

結果、深夜に軽自動車に乗ってドンキに行くおっさんになる…

別にきらびやかな生活を送りたいわけじゃない。
じゃあ何だ?生きることを楽しみたい?自由になりたい?
余裕が欲しい?幸せになりたい?

何で本当にやりたいことが出来ないのかというと、お金が無いからだ。

何でお金が無いかというと、稼ごうとしていないから。こうやって家で駄文を書いている暇があるんだったら働けばいい。

「マイインターン」ではなく「The Intern」だった【ネタバレあり】

ロバートデニーロとアンハサウェイと聞いたら観に行くしかないじゃんということで観てきた。

いや良かった。主に演技と音楽が。
 
ファッションECの社長であるジュールズ(アンハサウェイ)のシニアインターンとして配属されたボブ(デニーロ)が織り成すほっこりとした映画でした。因みに観たのもオリナスにあるTOHOシネマズ。