準備の大切さと、継続isパワー
久しぶりに試験を受けた。
解答速報を見る限り、不合格だったけど、勉強して試験を受けるということを3年ぶりにしたことで、色々と気づきを得られたので残しておく。
# 勉強時間相応の実力しかつかない
当たり前なのかもしれないけど、勉強量に比例して点数は上がっていく。
私は天才ではないので、自分の実力を客観的に数字にしながら、合格基準に持っていく工程を地道に進めるほかない。
# 継続は力なり
自分に合っている勉強のタイプを把握していないことに気づいた。短期集中で出来る人だと勝手に思い込んでいたけど、どうやら違うみたいだ。
今回受けた宅建の試験は、実に6ヶ月前から最初の準備は始めていた。準備と言っても、テキストを買っただけだけど。
そこから、ネットで音声講義をダウンロードして聴くというところが出来ず、9月になってしまった。
ようやく過去問のアプリを購入&教材もアプリのものに変更し、本格的に勉強を始めたのが9月の3週目ぐらいだろうか。
とにかくやる、と言ってからが遅いのと、すこしやってみても長続きしない。
毎日少しずつ、継続的に勉強する。当たり前だけど、間違ってない。
# やると決めたらきちんと計画を立てる
予め分かっている予定があるのに、直前になってやっぱり勉強があるからとそれらをバッサリ切れる人ならいいんだけど、それが出来ない人間だった。
全体的に言えるのは、だらしないということ。
20代も中盤を過ぎ、許される年齢ではなくなってきている。
早めに次の一手を打っていく。