何もしたくない時に初めにすることを決める
生産的なことをしたいのに、Youtubeをダラダラと見たりはてブのホッテントリを消化したりしてしまうなんてことが毎日5回ぐらいある。
やらなければいけないことをするわけではないのでYoutubeを見て過ごしても良いのだけど、どうせするならお金になることをやりたい。
駄文でも記事を書けば1万回に1回広告がクリックされるかもしれない確率が上がるし、頭のなかの整理が出来る。
ということで、何か生産的なことをしたいのに出来ないとき、どうすれば良いのかを考える。
動かないより動こう
暇な時はだいたいiPhoneかiPadかPCを弄っている。文章を書くには、ホームボタンを1回押して、Markdownエディタを開くだけだ。
ものすごい簡単だけど、同時にはてなブックマークやYoutubeのアプリを開くことも同じ簡単さで出来る。これがものすごく恐ろしくて、人間は簡単に興奮を覚えられる方に流れるので無意識にYoutubeやはてブのアプリを開く確率のほうが高い。
頭ではどっちをすべきなのかわかりきっているのだけど、驚くほどにそっちを選ばない。
だったらいっそ、一度持っているデバイスから離れてみることにした。
具体的には、筋トレかダーツをしている。
これなら数メートル動けば出来るし、少しやったら満足する。ダーツはたまに抜け出せないくらい投げ続けることがあるんだけど、だいたいは5分ぐらいBULLかクリケットナンバーを狙って終わり。
筋トレはダンベルか腹筋ローラーを少し余裕がある程度の負荷で2セットぐらい。
筋トレかダーツを挟んだら、違うデバイスに移る
これらを少しやってから、さっきまで触っていたデバイスと違うデバイスでエディタを立ち上げる。
結構ここがポイントで、iPhoneでYoutubeを見てる→筋トレする→iPhone触る→Youtube開いたまま→そのまま続きを見るっていう悪循環になりがち。ここを防げれば、エディタを開いて駄文でも何でも入力することが出来る。
PCを触っていたら、他のPCへ移っている。PCが2台以上ある人は、本当におすすめ。気分転換って大事。
何か触ったら元に戻しておく
2番目に関連して、もしデバイスを移っても同じように魅惑的なサイトやアプリが立ち上がっていたら意味が無いので、何かデバイスを使ったらすべて閉じる。
iPhoneでYoutube→筋トレ→PCでYoutubeなんてことがままある。
気張らずに文章を書いて、どんどんアップしていきたい。
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