Todoistを試す(1) GTD的な「収集」をどうやるか
これまで何度もTodoリストのアプリを試しては挫折することを経験してきた。
RTM, Wunderlist, Any.Do, Omnifocusなどなど…枚挙に暇がない。
なぜTodoアプリを使わなくなってしまったかというと、
RTM(Remember the Milk)→UI / UXが微妙
Wunderlist→シンプルすぎる(で一回やめて、最近までまた少しの期間使ってた)
Any.Do→使いづらい、ダサい
Omnifocus→高いからiPhoneアプリだけしか買わずに使ってたらすげー不便
みたいな感じ。
Todoアプリに求めるもの
じゃあどんなアプリならいいんだよって考えてみた。
要求が低いんだか高いんだかわからないけど、ざっと。
でジプシーしてたんだけど、miyagawaさんのAndroidのスクショがtwitterで上がってて、それにTodoアプリがいたから気になって調べてみた。「Todoist」ってやつ。
あー1年位前に見たわーこれ、見たわー知ってるわー()
ってやつだったんだけど、よく調べてみたら最近アップデートされてすごい使いやすくなっているらしい。
- タスク入力の際に日付を直感的に入力できる
- Web版ならドラッグアンドドロップでプロジェクトやタスクの入れ替えが簡単に出来る
- もちろんいろんなデバイスで使える
- 安い(3500円/年)←Omnifocus買うより全然安いって意味で
結構メリットある。デザインも悪くないし。
ってことでインストールしてみた。
悪くない。
暫くの間使ってみよう。
どうやって収集する?
使うにあたって、一応GTDっぽいことをしたいのだけど、いつも悩むのが「収集」のフェーズ。
って今書こうとして、さっきまでは入力がめんどくさいとか、アナログでまとめてからデジタルに打ちなおそうっていうお話にする予定だったんだけど、すっかり忘れていた「トリガーリスト」の存在。
いや、デビッド・アレンの「ストレスフリーの仕事術」は数年前に買って読んだんだけど、なんかよく分からなくてブックオフに売り払った過去は置いておいて、今はGTDでググれば大抵の情報や実行方法が出てくるから書籍はいらないと思う。
トリガーリストについてもググれば出てくるから、それを見ながら集めていく。
収集したら、それについてまた広げていく
抽象的なものが頭からいっぱい出てきたと思うので、それを具体的なTodoに落としこんでいく。(←イマココ