後ろめたさ
元旦からこんなタイトルのブログを書くとは思わなかったけど、モヤモヤしたまま新年を過ごすのは嫌なので、このまま続ける。
正しいことをしたときには、後ろめたさが残らないという前提だと、今の気持ちには後ろめたさを感じていたので、正しいことをしたとは思っていないということになる。
ただ、いま「正しいことした〜」と言葉にしたことで、胸がスッとした。
大事なのは、自分の行為を認めること。その行いが正しいかどうかは周りが決めることだし、今のところ上手く回っている。
それ行為が明るみに出て、それをだめなことだと認識されて初めて問題になる。
認識されて、判断されるという2段階があるし、その状況を作り出した本人が何となく分かるし、その人が沈黙を守っているということは、認識した上でその行為(=沈黙)していると捉えて良いだろう。
よくもわるくも、それをしてしまったことは消えないし、それを判断するのは周りだ。自分ではない。
そうするしかなかった。それができる環境が整っていた。物理的に出来ないようになっていなかったのも問題だ。
そんなことを思う。
寂しさの正体
最近寂しい気持ちに襲われる。というのも、ひとりで過ごす時間が増え、誰かに従っていればどうにかなるということが少なくなったからだ。
もうひとつは、禁欲と禁煙を始めたこと。これまでも寂しい気持ちは持っていたのだろうが、自分を慰めたり煙草を吸って紛らわせなくなった。
この2つは何もすることがないときにやりたくなることの典型で、これに敢えて足すのであれば食べること。
食べるのも際限なく続けられるので、痩せ型なのにお腹の脂肪だけついている有り様だ。
この3つの逃避でも、いままでの経験上寂しさを完全に消し去ることは出来ない。紛らわせてくれるが、実体はそこに留まったままなので長くても1時間後には再び沸いてくる。
そんな訳で、寂しさから無駄に会社に残ったり、友人と飲んだり遊んだりするんだけど、皆と離れて家に帰ってきたときの寂しさといったら、遊ぶ前よりも格段に大きくなっている。
友人と遊ぶのは有意義な時間こそすれ、過度に依存し過ぎるとお金も体力も尽き、何も残らないなんてことになりかねない。
それはそれで本望であるのかもしれないけど、もっとたくさんの経験がしたい。それを共有できる友が欲しい。
一緒に何かするのもいいけど、各自が自分の知識や経験を持ち寄ったうえで何かするのは格段に楽しい。
だからバックグラウンドが違う人によって惹かれるし、仲良くなりたいと思う。
自分が好きなこと、やってみたいことはたくさんあるのに、寂しさを紛らわせることだけをしない。
全くゼロにすることは難しいので、持ち寄るものを拾うのに疲れたら大いに甘えよう。そして同じだけ甘えてもらおう。
書きたいものが浮かばないときにウォーミングアップで書く文章を上げる
書きたいものが浮かばないとき、入力デバイスを握って何か打ち出せば書きたいものが浮かんでくると言われている。
極端なものでは「まずは30秒やってみる。必ずそれ以上続けられるから、始めてしまえばこちらのもの」といった主張もあって、多くの人が実践されたことと思う。
では実際に書きたいものが浮かんでくるのか?試してみよう。
久しぶりにポメラを使って入力しているのだけど、買ってから5年以上経つからか樹脂からオイリーなベタベタがものすごく分泌されている。
脱脂する方法が知りたいから調べてみようかな。
と、ふと浮かんだもので記事が書けそうなネタがひとつ見つかった。
もうひとつ欲しい。夏目アナが有吉と熱愛で、しかも妊娠しているというから驚き。まさかとは思ったが、本当だったら嬉しいけどモヤモヤする。
ここまではふつうの人も思いつくので、夏目アナがかつて避妊具との2ショットで話題になったが、実際にあの避妊具が作られている工場に潜入してみたのはあまり例がないかもしれない。ということで厚木にレポートしに行ってくる。
見つかったら一覧にして寝かせておく
と、こんな感じで頭に浮かんだとりとめのないイメージを文にすることでネタとしてストックしておくことが出来る。
ただし、その場の勢いで思いついたアイデアを3日後に見返したとき、布団にくるまって大声を出したくなるかを想像出来るかどうかの落ち着く時間をもうけることで、より精度の高い記事を書ける。
書く。寝かす。調理する。一見手間がかかりそうだが、考える時間を決めることで最終的に効率良く記事を仕上げる土壌が作りやすくなった。
100の没ネタを越えて、キラーコンテンツが生まれるのだ。
計測できる数字を持つことから始めよう
漠然と「今の生活から抜け出したい」と思っていても、実際の行動が変わらないと状況が変わらないまま時間だけが過ぎてしまう。
年収を30倍にしたい、気の合う仲間や恋人が欲しい。そうは思っていても、そうそう実感することは無く、「これでいいのか」と模索しながらいつの間にか忘れてしまうのがいつものパターンだった。
続きを読む
言動と行動のズレが生み出す胡散臭さ
体を張るとブログのタイトルでは言っているものの、一向に体を張る気配のないエントリですが、まずは軽く実践しながら起動修正をしているつもりです。
割れたiPhoneを使い続ける見えないストレス
2015年の11月にiPhoneのガラスを割ってしまい、そのまま使い続けること約10ヶ月。Lightningケーブルの不調なのではと思いながら充電の不具合としてiPhoneをApple Storeに持ち込んだ。
続きを読む